オーダーメイド-オーバーフローガラス水槽について

このページでは、オーバーフローガラス水槽の各部位の呼び名や、その部位についての説明をしております。

オーダーメイド水槽のお問い合わせやご注文の際は、こちらのページをご参考ください。
お客様からのお問い合わせが多い内容を中心に掲載いたしました。
※画像の項目をクリックしていただきますと説明箇所に移動します。
(メインのガラス水槽画像は、オーバーフローアクリル三重管加工です。)

オーダーメイド-オーバーフローガラス水槽

point01 素材(ガラス) point02 接着方法 point03 オーバーフロー point04 フランジ point05 フタ point06 ソケット加工

●製作可能サイズ(単位:mm)
 《最小》横幅150×奥行き150×高さ150(mm)
 《最大》横幅1800×奥行き600×高さ600(mm)

※保証対象外になることをご了承いただければ、このサイズ外でも製作は可能です。
ご希望の場合はお問合せください。





1.素材(ガラス)

素材は国産のガラスです。国内の工場で製造をしています。

【 フロートガラス 】
  • 一般的なガラス水槽です。
  • 板を側面から見た際、緑がかって見えます。
  • 【 クリアガラス 】
  • フロートガラスに比べ透明度が高いです。
  • 板を側面から見た際、フロートガラスに比べ緑色が薄くクリアに見えます。
  • クリアガラス(高透過ガラス)についてはこちらをご参照ください。
  • 2.接着方法(シリコン接着)

    ガラス水槽は5枚のガラス板を貼り合わせて作られているものと、4枚のガラス板と底面にアクリルなどの異素材の板を貼り合わせて作られているものがあります。

    ※弊社は、5枚ともガラス板を使用したオールガラス水槽です。

    ガラス板を貼り合わせるには、次の接着方法があります。

    【 シリコン接着 】
  • 国産のシリコンを使用しています。
  • 国産シリコンとガラスなので、接着の相性が良いです。
  • ※シリコンの色は、クリアとブラックがあります。
    通常はクリアシリコンを使用しておりますので、ブラックシリコンをご希望の方はご指定ください。
    【 ワームプロテクト 】
  • 接着面のシリコン部分に樹脂を張り付けます。
  • ワーム侵入の予防策です。
    (侵入しないことを保証するものではありません。)

  • クリアシリコンで接着した水槽
    クリアシリコンでの接着
    (水槽を正面から見た図)
    クリアシリコンでの接着水槽・アップ画像
    クリアシリコンでの接着水槽・枠

    黒シリコンで接着した水槽
    黒シリコンでの接着
    (水槽を正面から見た図)
    黒シリコンでの接着水槽・アップ画像
    黒シリコンでの接着水槽・枠

     ●ガラス板の接着面(シリコン)がはがれてきたら、交換をお勧めします。

    3.オーバーフロー
    (三重管加工・コーナー加工・コの字加工)

    主に海水魚を飼う時に使用するのがオーバーフロー配管です。(淡水魚を飼うのには向いていません。)
    水槽内の水を濾過槽に落とし、きれいになった水を再び水槽へ戻すシステムに使用される配管のことです。そのシステムに必要な加工が下に紹介している「三重管加工」「コーナー加工」「コの字加工」の3つで、このシステムを使用している水槽が「オーバーフロー水槽」と呼ばれます。
    ガラス水槽には、透明なアクリル三重管が最も好まれます。

    【 オーバーフロー加工の種類 】

    1.三重管加工
  • 配管の穴位置を水槽の真ん中に取り付けた際も、OFカバーによる面積のロスが少ないという利点があります。
  • コーナー加工やコの字加工よりも水槽が広く見えます。
  • ※OFカバーが筒状なので、中心から「給水管」「フロー管」「OFカバー」と三つの管が重なっています。そのことから「三重管加工」または「三重管」と呼ばれています。
    (後述の構造の説明をご参考ください。)
    三重管加工
    三重管加工

    2.コーナー加工
  • 三重管・コの字加工に比べ、更に加工費が安価です。
  • ※水槽の角(コーナー)に使用するところから「コーナー加工」または「コーナー」と呼ばれています。
    コーナー加工
    コーナー加工

    3.コの字加工
  • 三重管に比べ加工費が安価です。
  • OFコーナー加工に比べ、水槽を両面から見る際に適しています。
  • ※上から見た時に、OFカバーの形が「コ」の字になっているところから「コの字加工」または「コの字」と呼ばれています。
    コの字加工
    コの字加工

    4.その他
  • 半円加工や、オーバーフロー加工の数なども柔軟に対応しております。


  • 【 オーバーフロー配管・加工部分の構造 】
    「三重管加工」「コーナー加工」「コの字加工」ともに基本的には同じ構造で、[1]給水管・[2]フロー管・[3]OFカバーの三重構造になっています。(図は「コーナー加工」です。)
    [3]のOFカバーの違いで呼び分けています。
    [1]給水管
    [1]給水管

    [2]フロー管
    [2] フロー管

    [3] OFカバー
    [3] OFカバー

    [4]ベース
    [4] ベース

    [5]ソケット
    [5] ソケット

    [6] 吐き出し
    [6] 吐き出し

    【 選択可能な材質や色について 】

    1.三重管
  • アクリル(透明・黒)または塩ビ(グレー)からお選びいただけます。
  • 2.OFカバー
  • 黒・白・青・透明からお選びいただけます。
  • ※ご指定のない場合は黒で制作いたします。
    3.給水管・フロー管・吐き出し
  • アクリル(透明)または塩ビ(グレー)からお選びいただけます。
  • 4.吐き出し
  • アクリル(透明)または塩ビ(グレー)からお選びいただけます。
  • 5.ピストル
  • ストレート型またはエルボ型からお選びいただけます。
  • ストレート型ピストルの長さ:約220mm(40A・50A)
  • エルボ型ピストルの長さ:約115mm(40A)、約205mm(50A)
  • 【オーバーフロー加工費の目安】

    オーバーフロー加工には、水槽代金とは別に加工費がかかります。
    加工をご希望の際はお問い合わせ画面、注文画面時の備考欄に明記下さい。

    オーバーフロー加工コーナー直角型タイプ(ピストル付き) 1箇所¥6400〜
    オーバーフロー加工コーナーコの字型タイプ(ピストル付き) 1箇所¥8200〜
    オーバーフロー加工アクリル3重管(落水・給水パイプは塩ビ製、ピストル付き) 1箇所¥8500〜
    オーバーフロー加工塩ビ3重管(ピストル付き) 1箇所¥5400〜
    穴あけ加工ベース無し1箇所 ¥1600〜

    アクリル水槽は重合接着も承りますがサイズにより価格が異なるため、お問い合わせ下さい。
    ※オーバーフロー加工にはストレート型のピストルが付属されていますが、ご希望でしたらL 型にも変更できます。


    4.フランジ(リブ・センターフランジ)

    水槽の強度を保つ為に取付ける補強です。

    【 リブ 】
  • 水槽上部内側の縁部分を、1周囲うように取付ける補強です。
  • フタを乘せることが可能になります。
  • ※「フランジ」と呼ばれることもありますが、弊社では「リブ」という名称で統一させていただきます。(ご注文やお問い合わせの際に「センター
    フランジ」との区別を明確にするためです。)
    リブ
    リブ
    リブ・アップ画像
    リブ・アップ画像・枠

    【 センターフランジ 】
  • 水槽上部、横幅の中央から奥行き方向に向かって橋を架けるように取付ける補強です。
  • リブにプラスすることで、強度が増します。
  • センターフランジ
    センターフランジ
    センターフランジ・アップ画像
    センターフランジ・アップ画像・枠

    ※ガラス水槽は、メイン画像のように何も付いていないものが基本になります。リブ・センターフランジはオプションとなり別料金をいただいております。またアクリル水槽のページに載せている「フランジへの穴あけ加工」「天板くり抜き補強」は出来ません。

    5.フタ

    水の蒸発、魚の飛び出し防止に水槽上部を塞ぎます。

    【 フタの置き方 】
    水槽の縁に、グラスサポートなどのアイテムを用いるか、ゲタ加工を施し使用します。リブがあればそれらは使わず、リブに乗せて使用することも出来ます。
    1.ステンレスフック
  • ステンレス製で、簡単にフタ受けが作れるアイテムです。
  • 水槽の縁にはめて使用します。
  • ※通常はステンレスフックをお付けしています。
    次にご紹介する「グラスサポート」「ゲタ加工」をご希望の場合はご指定ください。
    ステンレスフックを用いてフタをした水槽
    ステンレスフックを用いた例
    (前後割のフタをした水槽)
    ステンレスフック・アップ画像
    ステンレスフック・アップ画像・枠

    2.グラスサポート
  • プラスチック製で、簡単にフタ受けが作れるアイテムです。
    (ステンレスフックと同じ原理です。)
  • 水槽の縁にはめて使用します。
  • グラスサポートを用いてフタをした水槽
    グラスサポートを用いた例
    (左右割のフタをした水槽)
    グラスサポート・アップ画像
    グラスサポート・アップ画像・枠

    3.ゲタ加工
  • ガラス板にゲタ(樹脂の角材)を接着し、フタを置いた際に動かないよにします。
  • グラスサポートやステンレスフックは不要です。
  • ゲタ加工を施してフタをした水槽
    ゲタ加工を施した例
    (1枚割のフタをした水槽)
    ゲタ加工・アップ画像
    ゲタ加工・アップ画像・枠

    【 フタの割り方 】
    ※フタの割り方もお選びいただけます。
    水槽のサイズや仕様によって、選択できない場合もございます。

    〜フタの割り方の例(赤で色分けした部分)〜

    1枚割
    1枚割

    左右割
    左右割

    前後割
    前後割

    【 フタの加工 】
    フタの一部を直線的にカットします。
    1.切り落とし加工
  • ガラス蓋の両角を三角形に切り落とす加工です。
  • 切り落とし加工
    切り落とし加工
    切り落とし加工・アップ画像
    切り落とし加工・アップ画像・枠

    2.切り込み加工
  • ガラス蓋の一部をコの字型に切り取る加工です
  • 切り込み加工
    切り込み加工
    切り込み加工・アップ画像
    切り込み加工・アップ画像・枠

    ※ガラス水槽のフタには、「ボルト留め加工」「差し込み加工」は出来ません。

    6.ソケット加工

    水槽に配管などをつなぐため、ソケットを取り付ける加工です。

    【 ベース付き 】
  • 穴をあけた水槽の底面に、ベースを使用しソケットを接着します。
  • ※ベースなしのソケット加工は、保証対象外ですが対応は可能です。
    ソケット加工(ベース付き)
    ソケット加工(ベース付き)
    ソケット加工(ベース付き)・アップ画像

    ソケット加工(ベース付き)・枠



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